聖光学院中・浅野中・世田谷学園中【特待】・栄東中(東大コース) 合格　H.Y.くん

僕は算数がとても得意でしたが国語は苦手でした。聖光は５年生の初めに文化祭に行ってから第一志望になりました。５年生の時はゲームをするというごほうびのために勉強していましたが、６年生の夏期講座で聖光の過去問で苦汁をなめてから「聖光に行きたい」という思いが増しました。途中、「もうダメだ」と思った時もあったけれど、先生に支えてもらい、過去問演習を始めてから国語が伸びました。本番は問題用紙しか見えなくなり、周りの音も聞こえないくらい集中できました。今までありがとうございました。

≪保護者の方より≫
国語が苦手で、テストの点も良かったり悪かったり安定しませんでした。過去問演習が始まり、先生が根気よく指導して下さったお陰で苦手だった記述も段々と書けるようになってきました。最後までくじけずに頑張れたのはひのきの先生のお陰です。ありがとうございました。

≪先生より≫
Hくん、素晴らしい受験結果でしたね。でも私たちが何よりも嬉しいのは、きみがひのきの授業をとても大切にしてこちらが伝えようとしたことを全て身につけて行ったことです。算数も、元々好きで得意だっただけではなく、指導をしっかり自分のものにして伸ばしていきました。そして国語も、確かに最初は苦手だったでしょうが、それだけに誰よりも授業や復習に積極的に取り組み、小５の終わりではクラスで一番解き方を理解していたと思います。過去問演習、特に上位校の国語は『魔物』で、それまでに身につけた解き方が通用しないように一見思えるのです。でも基本の解き方がしっかり身についていたから修正は難しくありませんでした。持っていた優れた力をひのきで磨き上げて結果を出したHくんに、『The HINOKID』の称号を贈りたい気持ちです。