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がんばれ受験生!2024

2024年01月18日 16:00:00

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イベントその他

1月も早や中旬、東京・神奈川も本格的な受験シーズンに入りました。

1月13日・14日の両日には大学入学共通テストも実施され、ニュースなどで受験の話題が取り上げられることも多くなってきました。
今回の「ひのき通信」では、東京都・神奈川県の中学受験生、高校受験生の皆さんにエールを送りたいと思います。

年明けから大きな災害や事故が続き、コロナやインフルエンザが心配な状況も続いています。受験生の皆さんは大変な緊張感の中で、最後の追い込みに余念のないことと思います。ここまでくるともう後は万全の体調で本番を迎えることが一番大事ですね。それとよく言われることですが、夜型の勉強をしていた人は朝型に変えていくようにしましょう。

さて、本番を間近に控えた皆さんにひのきから「贈る言葉」です。
 

〇先ず自信を持つこと

いままで皆さんは多くの努力を受験勉強に注いできました。それは分厚く皆さんの中に蓄積されているはずです。思い描いてきたことが100%出来ているわけではないかも知れません。もう少し時間があれば、という思いもあるかもしれません。でも受験勉強を始めた当初のことを思い出してください。どんなに多くのことを学んだでしょうなんて難しい問題まで解けるようになったことでしょう。準備は万端整ったのです。合格に必要な実力は十分ついているはずです。自信をもって本番に臨みましょう


〇問題文をしっかり読もう
すべての教科に共通することですが問題を解く要諦は「問題をよく読むこと」にあります。当たり前ですが、問題を解くカギは問題文の中にしかありません。そして問題の中に必ず答が隠れています。問題をしっかり理解するためには何度も何度も読むしかありません。「読書百遍意自ずから通ず」です。

たとえば理数系の問題の場合、大変複雑で難しそうに見える問題でも、与えられた条件を適切に順序だてて考えれば、よく知っているいくつかの要素に分解できることはよくあります。本番で、「あれ、難しそう」「初めて見る」と思っても決して諦めてはいけません。与えられた条件は何か、何が判っているのか、何を求めたいのかを考えながら、繰り返し問題を読んでください。最初の手がかりが分かれば、あとは論理の赴くままゴールまでたどり着けることも結構ありますよ。


〇知らない問題が出ても焦らない
入試問題の中には見た瞬間「あっ!これ知ってる」と思う問題も確かにあります。でもほとんどの問題は当然ながら初見です。特に最近は「思考力」が問われる出題が多くなっていることもあり、受験生の誰もが、これまでの学習の中で一度も接したことのないであろう題材が出てくることも多くなっています。「ん?こんな話聞いたこともないぞ!」と思うような問題が出ても焦ってはいけません。そういう場合は必ず問題の中に解法のヒントあるいは手順が記されています昨今の入試は「知っていることをアウトプットする」のではなく「現場で考える」ことを要求するタイプの問題が増えていることを意識しておきましょう。


〇解けた問題で失点しない
これが実は大きな問題なんです。教室で受験生諸君と過去問を解いていると、問題自体は解けているのに、答えの書き方を間違えて点数に結び付いていないケースが結構あるのですよ。これは致命傷になりかねません。「よし解けた!」と解答欄に書き込む前に「さて何を聞かれているんだっけ?」と問題を確認するようにしましょう
入試問題は基本的に満点取れるようには作られていません(中には取ってしまう受験生もいるでしょうけど^^…)。と云うことは取れる問題は確実に取らなければいけない、と云うことです。そして取れる問題は多くの受験生に共通しています。自分が解ける問題は他の受験生も解けると思いましょう。だからこそ「解けた問題」で失点してはいけないのです。

自分が解けた問題は他の人も解ける、と云うことは自分が解けない問題は他の人も解けていない、という可能性も比較的高いわけですね。ですから、解けない問題があっても決して気落ちする必要はありません。「こんな問題、誰も解けない!」と開き直りましょう。解けた問題で失点しなければ大丈夫です。


〇正解を出すために手段を選ばない
これは主に算数・数学に係わることかな、と思いますが「現場では正解にたどり着くために手段は選ぶな」と云うことです。

わたしは普段の授業では「途中経過こそが大事で、答えが合ってるか合ってないかは、いまはどうでもよい!」と言うことがよくあります。でも本番では逆です。「答えが合ってれば良い」のです。途中の考え方の記述を要求される問題ではそうもいきませんが、答えだけを問われる問題も未だ数多くあります。エレガントなステップ数の少ない解法が思いつければそれに越したことはありません(ミスの確率が減りますからね)が、どうしても思いつかないときは、力ずくでも全数調査でも構いません。とにかく答えを引きずり出しましょう


〇火事場の馬鹿力を信じましょう
試験会場では、最後の最後まで真剣に問題に取り組みましょう。これは私にも経験のあることなのですが、本番中、必死に取り組んでいると、突然なにかが舞い降りてくることがあります。もちろん無から有が生じるわけではないですよ。これまで皆さんが培ってきた分厚い蓄積の中からしか出てこないものではあります。がホントに真剣に考えていると普段だとなかなか出てこない発想とか、記憶の奥底に埋もれていたものなんかがフッと出てくる瞬間があるのです。

教室で演習問題を解いているときなど、「分かるところは全部書いた。後は分からない」などと、妙に潔い態度で問題に向き合っている人を時々見かけますが、本番でこの潔い態度はご法度です。最後の最後、残り1分まで必死に考えましょう

 

さあ、間もなく本番です。大丈夫!自信を持って臨みましょう

吉報を待っています。

 

ひのき教務部

 

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