桐光学園高校合格　O.Y.くん

僕が第一志望校に合格した経験から一つ言えることがありました。やはり、「気持ちは大切だ」ということです。僕は過去問を解いていく中で自分の得意な科目が分かったし、その事についてある程度の自信がありました。僕の場合は国語と英語はある程度良かったのですが数学は苦手だったので、第一志望校に合格したい一心で過去問を何周したか覚えていないくらい勉強しました。その結果、本番では緊張で体が固まることなくリラックスして臨むことができたと思います。「受かりたい」という気持ちは他の全てより頑張る原動力になったので、学校見学に行ったり、自分なりに行きたい理由を見つけたりすることが良いと思います。気持ちが強いほど合格の可能性は高まるので試してみてはいかがでしょうか。

≪保護者の方より≫
中３の秋まで続いた部活との両立に苦しみました。引退後、少し持ち直したかと思えば最後の定期テストは体調不良で欠席と、その頃の息子のモチベーションはズタズタだったように思います。しかし、先生方の励ましにより、そこからやっと火が付いたように感じました。振り返るとひのきに入塾して４年。素晴らしい仲間と先生方のおかげで今まで楽しく通塾し、志望校にも合格することができました。本当にありがとうございました。

≪先生より≫
合格おめでとうございます！様々な壁を乗り越えての合格でしたね！「受かりたい」という気持ちは最後まで伝わってきました。この熱が、最後合格に結びついたのだと私も思います。このあとの高校生活もこの熱を忘れることなくしっかりと頑張ってください。