桐朋中学・東京都市大学付属中学【Ⅱ類】・佐久長聖中学【A特待】合格　Y.H.くん

僕は新小５からひのきに通い始めました。最初は知らない内容ばかりで「今の状態では受かる学校が１つもないのでは」と、思っていました。しかし、先生方の丁寧で分かりやすい指導のおかげで授業についていけるようになりました。６年になると様々な過去問を授業で解いていきました。その時は目標点に届いたり、届かなかったりを繰り返していましたが、秋になって自分の志望校の過去問を解き始めるとすぐに合格最低点が取れるようになりました。本番はとても緊張しましたが、合格最低点に届いていた事、そして先生の「いつも通りやれば絶対受かる」という言葉が自信となり、無事に合格することができました。今まで本当にありがとうございました。

≪保護者の方より≫
２月１日の夜、翌日の試験に備えて寝ていた息子を揺り起こし、志望校合格を伝えた時のお地蔵様のような笑みが忘れられません。振り返れば、入塾した当初から「宿題が多い」だの「辞めたい」だの愚痴をこぼしていた息子。それでも塾の授業は楽しいと言って、いつしか頑張れる子に成長していました。「今まで僕は自分の事を自分で決めてこなかったから、受験に関しては本当に頑張ったし進学先は自分で決めたい」と言って自ら決めたのが本当に嬉しかったです。努力が実を結ぶことを教えて下さった先生方に心より感謝しています。

≪先生より≫
Yくん、合格おめでとう。とにかく国語は遅かったですね。漢字は時間内に終わらない、物語文の読解も中々終わらない。「ちょっと待って」を何回聞いたことでしょうか(笑)。でも、志望校に届かないと思ったことはほぼありませんでした。時間がかかるのは考えている証でしたし、問題を解くのに必要な思考が育っているのを感じていました。その論理的な思考を更に伸ばし今後の勉強に活かすには、君が進学する中学はぴったりだと思います。すぐ緊張して不安になる癖を少しずつ解消して学校生活を楽しんでください。