日本女子大学附属中・田園調布学園中・神奈川学園中合格　Y．Y．さん

私は4年生の頃から社会が苦手で、暗記が全然できませんでした。ですが、ノートに練習したり、プリントを解いたりすることで段々慣れてきました。また、算数の問題や計算をたくさん解き、少しずつ自信をつけました。追いこみの時期には、理科で苦手な単元を繰り返し解いて練習しました。過去問もたくさん解きました。間違えた問題は解説を見たり、先生に聞いたりして完璧に理解できるように頑張りました。志望校に合格できるかすごく不安でしたが、友達と励まし合ったり、先生方からアドバイスをいただいたおかげで不安も吹き飛びました。先生方が直前に下さった色紙を会場に持っていって合間に読み、リラックスして試験に臨むことができました。合格できたのは先生方のおかげです。ありがとうございました。

≪保護者の方より≫

終わって振り返ってみれば、「あー、楽しかったね！」そんな一言になるでしょうか。思うような結果が出なかったり、苦手な計算を毎日毎日頑張ったり、修学旅行から帰るなりその足で教室に向かったり。小学生にとってたやすいことばかりではなかったと思っています。それでも、いつでも前を見つめ、正面だけを見つめ、むしろ喜々としてひのきに通う娘の姿は、はっきりと頼もしいものでした。それだけの魅力がひのきのあの空間にあったのだと思います。一緒に机に向かった仲間と、そして先生方には感謝のことばしかありません。ありがとうございました。

≪担当の先生より≫

Yさん、日本女子大学附属中合格おめでとう！周りの雰囲気に流されずに、自分の目標に向かって黙々と努力し続けるYさんの姿をずっと見てきました。お母様も書いて下さっていますが、修学旅行から帰ってくる日でもYさんが塾を休むことは想像できないくらいでした。日本女子大学附属中は、国語がとても得意なYさんにはぴったりな学校だと思います。たくさんの文章を書くことで、得意な部分にさらに磨きをかけ、大学受験に追われない附属校のゆったりとした雰囲気を思う存分楽しんでください。